赤児生産組合のお米　ミルキークィーン　- 米家きゅうさん

赤児（あかちご）生産組合のお米　ミルキークィーン

化学肥料９割減で栽培しました。農薬も６0％削減して栽培。もともと酪農の盛んな地域で、牛を飼いながら米作りをする農家の多いところです。

岩手県との県境に位置する栗原市は、昔から山間で牛を飼いながらお米づくりをしてきたところです。昼夜の温度が大きく美味しいお米作りに適しています。

山からの綺麗な水を溜池に蓄えて使用しています。溜池はビオトープの機能もあり様々な種類の生き物が棲んでいます。そんな自然が豊かな田んぼの養分たっぷりの健やかな土は、理想的なお米を作ります。

私たちが作ったミルキークィーンの食感は格別です。人気銘柄ミルキークィーンは生産数量も少なく、希少価値のお米です。赤児生産組合は数人の若手生産者グループです。

ご注文は２キロから１キロ単位で承ります。
玄米を精米すると一割程度「ぬか」になります。ご希望により新鮮な「ぬか」もお届けいたしますので、ご注文の際、備考欄に「ぬか希望」とご記入ください。

ご注文いただいてから精米し、つきたてをお届けいたします。お米は精米してから酸化が始まります。風味や粘りけを損なわず美味しく召し上がるには２週間ぐらいで食べきるのが理想です。

ミルキークィーンではもちもちしすぎると感じる方、コシヒカリでは物足りない方、食べてみてください。おにぎりにもよく合います。お水は少なめで炊くのがコツです。米家きゅうさん境川店のおむすびは、たきたてをメインに使用しています。

宮城米ファミリーに新たに仲間入りしたお米が「たきたて」。新しいタイプのお米で、粘りが強いお米です。米家きゅうさんで人気急上昇のお米。おにぎり、お弁当に適したお米です。「たきたて」はお米見た目が白っぽいのが特徴です。お水を少なめで炊くのがおいしく炊くコツです。

今月の店長おすすめランキング！
1位！	根本政夫さんのミルキークィーン農薬と化学肥料を使用しないで栽培したお米。ミルキークィーン発祥の地
2位！	川村巧さんのササニシキ和食に良く合う風味あるお米、あっさりとしていて食べやすいお米。	3位！	佐藤和夫さんのあきたこまち広大な大潟村で唯一牛を飼い、循環農法に取り組んでいます。長年の土作りで美味しいお米が育まれます。
4位！	黒川さんのコシヒカリ化学肥料に頼らないで、自然物を利用した堆肥中心の土作りを行っています。	5位！	坂内さんのコシヒカリ作物は、その八割は「風土」が育てるものです。せいぜいその二割程度の手伝いをしているのが私たち百姓です。